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🪣🐟LTマダイのロッドの選び方

2m前後・6:4胴調子のライトゲーム竿。手持ちで誘って乗せる

標準のコマセマダイ竿は2.7m前後と長め。置き竿で真鯛の食い込みを待つ設計です。LTはここも軽く短くします。2m前後・6:4の胴調子のライトゲーム竿なら、手持ちで一日振っても疲れず、40号ビシを背負って細かく誘える。竿全体がしなって食い込みを妨げず、真鯛の突っ込みもいなす——LTマダイのロッドは「長さ2m前後」「胴から曲がる調子」「40号を背負える範囲」の3つで選びます。

ここだけ押さえる
  • 全長2m前後(1.9〜2.25m)。手持ちで扱える短さ
  • 6:4の胴調子が基本。竿全体で食い込ませ突っ込みをいなす
  • 錘負荷は40号を含む範囲(オモリ負荷の目安を確認)
  • 船宿指定は2m前後・胴調子。実例はリーディング64系
  • 感度寄りに振るなら7:3・2.2m前後という選択肢も
  • 1本目は汎用ライトゲーム竿でLTアジ五目と兼用できる

なぜ2m前後・胴調子なのか

LTマダイの竿が標準より短く柔らかいのには理由があります。まず長さ。手持ちで誘い、手返しよく上げ下げするには、2.7mは長すぎる。2m前後なら取り回しがよく、一日手に持っても疲れません。次に調子。6:4の胴調子は、竿の真ん中あたりから素直に曲がり、真鯛が付けエサをくわえたときに硬さで弾かず自然に食い込ませます。掛けたあとも竿全体がクッションになって、細ハリスを守りながら突っ込みをいなす。軽い仕掛けで大鯛と渡り合うLTでは、この「胴から曲がるしなやかさ」が効きます。

仕掛けの全体像

東京湾LTマダイの仕掛け図。小型両軸リールとライトゲームロッド2.1m、PE2号道糸、片テンビン、40号ビシ、クッションゴム、フロロ3号・全長7mのハリスとマダイ針8号。
LTマダイの全体像。標準の80号ビシに対し、40号ビシ+2.1mロッドで手持ちの軽さに振った構成(図は模式)。

長さと調子の選び分け

スペック持ち味向く人
2m前後・6:4食い込み重視。標準的で扱いやすい最初の1本。船宿指定に合う
1.9m・6:4〜MH短く軽快。手返し重視手持ちでテンポよく誘いたい
2.2m前後・7:3感度寄り。アタリを取って掛ける積極的に掛けにいく中〜上級

船宿指定は「2m前後・胴調子」。実釣例ではダイワ リーディング ライトゲーム64(6:4・1.95m)などが使われます。迷ったら食い込みのよい6:4・2m前後から。錘負荷は使うビシ40号を含む範囲かを必ず確認しましょう。

錘負荷は40号を含む範囲で

ロッドには使えるオモリの範囲(錘負荷/オモリ負荷)が書かれています。LTマダイのビシは40号なので、これが快適に扱える範囲に入っている竿を選びます。ライトゲーム系の竿は号数表記(M/MH等)や具体的なオモリ負荷で示されるので、40〜60号あたりをカバーするモデルが安心。硬すぎると40号では竿が働かず食い込みが悪くなり、柔らかすぎるとビシを背負いきれません。汎用のライトゲーム竿なら、LTアジやライト五目にも流用でき、1本で幅広く遊べます。

コマセ真鯛と兼用するなら ― リーオマスター マダイの4モデル

モデル長さ錘負荷調子自重硬さ本体価格(税抜)
リーオマスター マダイ S-235・J2.35m20〜100号5:5210gS(食い込み)67,000円
リーオマスター マダイ S-255・J2.55m20〜100号5:5215gS(食い込み)68,000円
リーオマスター マダイ S-270・J2.7m20〜100号5:5220gS(食い込み)69,000円
リーオマスター マダイ M-270・J2.7m30〜120号6:4230gM(パワー)70,000円
コマセ真鯛の竿は2.35m・2.55m・2.70mのどれを選ぶか。Mパワーはいつ要るか
  • S-235/S-255/S-270は錘負荷(20〜100号)も調子(5:5)も同じ。選ぶ軸は長さだけで、自重差も210〜220gの10gに収まる。
  • 置き竿中心ならS-270(長いほど食い込みとオマツリ回避に有利)、手持ちで誘うならS-235(取り回し優先)、決めきれなければ中間のS-255。
  • M-270だけは別物。6:4調子・錘負荷30〜120号で、相模湾や南房の重ビシ100号・深場の大型向け。東京湾の80号もカバーする。
  • 価格は67,000〜70,000円で長さによる差は3,000円。予算では選べない。

この釣りに合うLTロッド

船宿指定に合う王道の6:4・約2m
ダイワ リーディング ライトゲーム64 M-195
全長1.95m6:4胴調子ライトゲーム汎用

LTマダイの実釣で使われる2m前後・6:4胴調子の王道。食い込みがよく、40号ビシを素直に背負う。LTアジ・ライト五目にも流用できる最初の1本。

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少し長めで汎用性の高い胴調子
ダイワ リーディング マルチゲーム64 M-215
全長2.15m6:4マルチゲーム設計

2m台前半で扱いやすく、コマセLTから五目まで幅広い胴調子モデル。長さに少し余裕がありオマツリ回避や置き竿にも対応。

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感度と価格のバランス型
ダイワ アナリスター ライトゲーム
ライトゲーム汎用複数調子・長さ展開

手頃な価格帯でライトゲーム全般に対応。号数・長さの選択肢が多く、6:4寄り・2m前後を選べばLTマダイに合わせられる。

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いま買える適合ロッド(2m前後・胴調子)

※ 一式ページと同じ条件でメーカーカタログと突合した適合品です(9/2時点)。同条件のシリーズが他に48件あります。全候補は一式ページ(東京湾)で比較できます。

LTマダイのロッドは、2m前後・6:4胴調子・40号を背負える範囲——この3つで選べば外しません。手持ちで一日誘っても疲れず、細ハリスで大鯛と渡り合える。汎用ライトゲーム竿ならLTアジ五目にも使えるので、1本用意しておくと東京湾のライトな船釣りがぐっと広がります。リールとの組み合わせはLTリールの選び方、道糸はLT道糸の選び方へ。

よくある質問

標準のコマセマダイ竿は使えない?
使えなくはありませんが、2.7m前後で錘負荷も80号向けなので、40号のLTでは竿が硬く長く感じます。手持ちで誘うLTの良さを活かすなら、2m前後・6:4の軽い専用〜汎用ライトゲーム竿が快適です。
6:4と7:3、どちらを選ぶ?
食い込み重視・扱いやすさなら6:4が基本で、最初の1本におすすめ。7:3は感度が高くアタリを取って積極的に掛けたい人向けです。船宿指定は胴調子(6:4寄り)が多いので、迷ったら6:4を。
専用竿でないとダメ?
専用でなくても、2m前後・6:4・錘負荷40号前後を満たす汎用ライトゲーム竿で十分です。むしろ汎用竿はLTアジや五目にも使えて経済的。まずは1本を幅広く使い、必要を感じたら専用に進めばOKです。
このロッドは「一式」の中の1スロットです

ロッド・道糸・テンビン…と組み合わせて初めて釣りになります。号数や適合は条件が自動で揃う一式ページでまとめて確認できます。

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最終更新: 2026-08-04 / 釣りスレッド 編集部