🎣 fishing-threads

🪣🐟LTマダイのリールの選び方

手巻きカウンター付き150番で成立。電動でなくていい理由

標準のコマセマダイは小型電動が主役でした。でもLTは違います。ビシ40号を水深45〜60mで上げ下げするだけなら、手巻きの負担はたかが知れている。だから剣崎・下浦沖のライトマダイでは、手巻きカウンター付きの両軸150番が主流です。ボタンではなく手で巻くぶん、魚の引きがダイレクトに手に伝わり、軽いタックルの面白さが際立ちます。見るべきは「カウンターが付いているか」と「PE2号を150m以上巻けるか」。この2点で最初の1台は決まります。

ここだけ押さえる
  • 手巻きカウンター付き両軸150番がLTの主流
  • ビシ40号・水深45〜60mなら電動でなくても負担は小さい
  • カウンター必須。手巻きでタナを読むのに数字が要る
  • PE2号を150m以上巻ける糸巻き量が必要条件
  • 予算は1万円弱〜3万円台。まずカウンター付き入門機で十分
  • 電動を使ってもいいが、軽さを活かすなら手巻きが相性◎

LTで手巻きが選ばれる理由

手巻き(両軸150番)小型電動
ビシ40号の上げ下げ負担は小さい(浅場・軽い)もちろんラクだが過剰気味
引きの伝わりダイレクトで面白い巻きは自動で単調
重さ・取り回し軽くて手持ち向き重め
価格1万円弱〜4万円〜
タナ取りカウンター付きなら数字で正確カウンターで正確
向く人LTの軽さと引きを楽しむ標準電動を1台で兼用したい人

なぜ手巻きで足りるのか

電動が標準化した理由は、80号ビシと長ハリスを一日中上げ下げする負担でした。LTはその前提が変わります。ビシは半分の40号、水深も45〜60mと浅め。回収の重さが大きく減るので、手巻きでも一日やり切れる——これがLTで手巻きが選ばれる理由です。実際、剣崎沖・下浦沖の釣行例でも手巻きカウンター付き150番が主流。むしろ手で巻くからこそ、真鯛の段引きや前アタリが指先に伝わり、軽いタックルの醍醐味を味わえます。もちろん電動を使ってはいけないわけではなく、手持ちの電動を流用しても釣りは成立します。

カウンターは省けない

手巻きで一点だけ譲れないのが、水深カウンターです。コマセマダイは海面からの指示ダナに正確に合わせる釣り。電動なら当たり前に付くカウンターが、手巻きの安い両軸には付いていないことがあります。色分けPEと併用すれば数字がなくても不可能ではありませんが、手返しと再現性が大きく変わるので、LTでもカウンター付きの機種を選ぶのが正解です。近年はダイワ「ライトゲームIC」シリーズのように、手巻きでも高精度なカウンターを積んだ150番クラスが各価格帯で揃っています。

LTリールで見るのはこの3つ

  1. 1
    カウンターの有無(最優先)

    手巻きでタナを合わせるには水深カウンターがほぼ必須。ここを外すと選ぶ意味が薄れます。

  2. 2
    糸巻き量(PE2号150m以上)

    LTの道糸はPE1.5〜2号。150番クラスなら2号を150〜200m巻けて必要十分。細いぶん巻き量には余裕が出ます。

  3. 3
    ギア比と自重

    手持ちで誘うので軽さが効く。ハイギア(6.3前後)だと手返しが速く、深めのタナでも回収がラクです。

予算と最初の1台(ダイワ 手巻きカウンター機)

価格帯(目安)機種例特徴
入門 8千円台16プリード 150H軽量両軸。ただしカウンター無し——色分けPE併用前提の割り切り
標準 1.6〜1.9万円ライトゲーム X IC 150カウンター付き入門機。LTマダイの最初の1台に十分
上位 2.5〜3.5万円ライトゲーム RX IC/IC 150高精度カウンター・軽量。長く使える標準〜上位

価格は時期・販路で動きます。カウンターを重視するならライトゲームX IC 150クラスから。150番はPE2号を余裕をもって巻け、LTアジやライトゲーム五目にも流用できます。※LT道糸はPE1.5〜2号(LT道糸の選び方)。

この釣りに合うLTリール

ダイワ ライトゲーム X IC 150
カウンター付き入門・最初の1台
ダイワ ライトゲーム X IC 150
手巻き両軸150番水深カウンター内蔵ギア比6.3

手巻きで水深カウンターを積んだ入門機。PE2号を150m以上巻け、ビシ40号のLTマダイにちょうど。LTアジ・ライトゲーム五目にも使い回せる。

楽天で見る
高精度カウンターの標準機
ダイワ ライトゲーム RX IC 150
手巻き両軸150番高精度ICハイギア設定あり(150H)

カウンター精度と巻き心地が上がった標準機。ハイギア(150H)は手返しが速く、深めのタナや誘い直しがラク。長く使う1台に。

楽天で見る
とにかく安く始める両軸
ダイワ 16プリード 150H
手巻き両軸150番ギア比6.3カウンター無し

実売8千円台の軽量両軸。カウンターは無いので色分けPEでタナを取る割り切りが要るが、まず1台で試したい人の入口として。

楽天で見る

いま買える適合リール(手巻きカウンター150番)

※ 一式ページと同じ条件でメーカーカタログと突合した適合品です(7/5時点)。同条件のシリーズが他に11件あります。全候補は一式ページ(東京湾)で比較できます。

LTマダイのリールは、電動でなくていい——これが標準との一番の違いです。カウンター付きの手巻き両軸150番を1台。PE2号を150m以上巻いて、あとは色とカウンターでタナを合わせるだけ。手に伝わる引きの強さは、軽いタックルならでは。まずは入門カウンター機から、剣崎の海でライトマダイを楽しんでください。

よくある質問

電動リールではダメですか?
ダメではありません。手持ちの小型電動を流用しても釣りは成立します。ただしLTの狙いは軽さと手持ちの誘い・ダイレクトな引きなので、その良さを活かすなら手巻きカウンター付き150番が相性◎です。
カウンター無しの安い両軸でも釣れる?
色分けPE(10m×5色+1mマーカー)を併用すれば不可能ではありません。ただ手返しと再現性が落ちるので、可能ならカウンター付きをおすすめします。予算重視ならプリード等の割り切り、快適さ重視ならライトゲームX IC 150クラスへ。
150番と200番、どっちがいい?
LTマダイの水深45〜60m・PE1.5〜2号なら150番で必要十分です。200番は巻き量に余裕が出ますが重くなります。軽さを活かすLTでは150番が基準です。
このリールは「一式」の中の1スロットです

ロッド・道糸・テンビン…と組み合わせて初めて釣りになります。号数や適合は条件が自動で揃う一式ページでまとめて確認できます。

▶ LTマダイのリールの選び方の一式ページを見る(全候補から選ぶ)

最終更新: 2026-07-03 / 釣りスレッド 編集部