🪣🐟LTマダイの道糸(PE)の選び方
1.5〜2号・上限3号の細糸設計。潮切れとタナ精度で選ぶ
標準のコマセマダイはPE3号。LTはここをさらに細くします。ビシ40号と軽い仕掛けなら、道糸はPE1.5〜2号で十分。細いほど潮の抵抗を受けず、道糸がまっすぐ立ってタナがぶれにくくなります。ただし細さは強度と背中合わせ。船宿の多くは「PE3号以下」を上限に定めていて、これはオマツリ時のトラブルを避けるためです。1.5〜2号を基準に、通う船宿の上限を守る——これがLT道糸の考え方です。
- 標準3号に対しLTはPE1.5〜2号が基準。上限は3号
- 細い→潮切れがよく道糸が立つ。タナ精度が上がる
- 船宿の多くがPE3号以下を上限に指定(オマツリ対策)
- 色分けは10m×5色+1mマーカーが必須(標準と同じ)
- 巻き量は200m。150番リールにちょうど
- 細いぶん結束と高切れに注意。ていねいな結びを
なぜLTは細くできるのか
道糸の号数は、背負うオモリ(ビシ)と仕掛けの強さで決まります。標準は80号ビシ・太めの長ハリスなのでPE3号。LTはビシ40号・ハリス3号前後と全体が軽く細いので、道糸も1.5〜2号まで落とせます。細くする利点は明確で、潮の抵抗が減って道糸がまっすぐ立ち、指示ダナへ正確に付けエサを届けやすくなること。軽いビシは潮に流されやすいぶん、道糸を細くして抵抗を減らす意味は標準以上に大きいのです。
号数はここで決める
| 号数 | 性格 | 使いどころ |
|---|---|---|
| 1.5号 | 潮切れ最良・タナ精度が高い。細く切れやすい | タナ精度を突き詰める・凪・浅め |
| 2号 | 扱いやすさと強度のバランス | LTの標準。迷ったらこれ |
| 3号 | 強度に余裕。潮は受けやすい | 船宿の上限。オマツリ多発時・大型期の安心 |
船宿は「PE3号以下」を上限に定めることが多く、これはオマツリで太糸に細糸が切られるトラブルを避けるためです。まずは2号を基準に、通う船宿の上限と当日の状況で1.5号/3号へ振ります。号数は必ず船宿の指定範囲内で。
色分けとマーカーは標準と同じく必須
細くしても、タナ取りの命が色分けPEであることは標準と変わりません。10mごとに色が変わり、1mごとにマーカーが入った道糸で、海面からの指示ダナへ正確に合わせます。手巻きリールが多いLTでは、リールのカウンターと道糸の色・マーカーを併用してタナを読むので、色分けの無いPEは選びません。8本編みだとしなやかで放出が滑らか、細号数でもガイド抜けが良好です。巻き量は200mあれば水深45〜60mのLTには十分。150番リールにちょうど収まります。
この釣りに合うLT道糸(PE1.5〜2号)
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LT道糸はPE1.5〜2号を基準に、船宿の上限(多くは3号以下)を守る。色分けとマーカーで正確に、細さで潮を切ってタナを立てる——標準よりワンランク繊細な糸使いが、軽いタックルの釣果を左右します。まずは色分けPE2号を200m。細糸ならではのダイレクトなアタリを楽しんでください。リール・ロッドはLTリール・LTロッドへ。
よくある質問
- 1.5号と2号、どちらを選ぶ?
- 扱いやすさと強度のバランスで、まずは2号がおすすめです。潮切れとタナ精度を突き詰めたい・凪の日なら1.5号。細いほどタナは取りやすいですが、オマツリや不意の大物で切れやすくなるので、慣れないうちは2号が安心です。
- 標準の3号を流用してもいい?
- 多くの船宿が上限を3号以下としているので、3号でも規定内で使えます。ただしLTの持ち味は細糸による潮切れとタナ精度なので、軽さを活かすなら1.5〜2号がおすすめ。オマツリが多い日や大型期の安心を優先するなら3号という選び方もあります。
- 色分けは本当に必要?
- 必須です。コマセマダイは海面からの指示ダナに正確に合わせる釣りで、手巻きが多いLTでは道糸の色とマーカーがタナ取りの生命線。10mごとの色替わりと1mマーカー入りを選び、リールのカウンターと併用して合わせます。
ロッド・道糸・テンビン…と組み合わせて初めて釣りになります。号数や適合は条件が自動で揃う一式ページでまとめて確認できます。
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最終更新: 2026-07-03 / 釣りスレッド 編集部